A PEOPLEが展開するトークイベント・シリーズ「超映画術」。これまであった単なる上映後のトーク・イベントにとどまらず、80分のロング・トークを展開。ユーロスペースで行われる「超映画術VOL.3」に永瀬正敏が登場する。著書「NAGASE Nagase Stands On That Land ある俳優に関する考察」が発売された。本書は永瀬正敏が出演した「海外作品」と「インターナショナルな作品」について“考察”し、永瀬自らが“ひとりがたり”した一冊。その発刊を記念して行われる今回の「超映画術」では、アイスランドを舞台にしたロードムービー「コールド・フィーバー」を上映。久々の35ミリフィルム上映という貴重な機会となる。永瀬正敏は、「NAGASE Nagase Stands On That Land ある俳優に関する考察」の中で、語っている。
「アイスランドで冬に映画を撮影するのは、実は『コールド・フィーバー』が初めてのことだった。なぜなら、あまりにも無謀だから(笑)。冬は日照時間がほぼなくて、もっとも映画撮影に向いていない。ちゃんと使える時間は、毎日2、3時間ぐらいだったんじゃないかな。(中略)今振り返っても、アイスランドという土地は忘れられない。当時から写真を撮っていたけど、フィルムカメラだったので、あまり多くは持っていけなかった。もう一度ちゃんと写真を撮りに訪れたいですね。今も心からそう思える国。この時お世話になったスタッフの方々も今、ものすごく活躍されていています」
